小川航基

1997年8月8日生まれ(23歳)

FW/ジュビロ磐田

5人目はやはりこの選手を挙げざるをえない。

東京五輪のストライカー大本命と言われた小川航基は、186cmの恵まれた体格にボールを収める力と決定力を備え、大迫勇也の後継者として期待されていた。

しかし、2017年のU-20ワールドカップで負傷。しかも左膝前十字靭帯断裂および左膝半月板損傷という重傷を負ってしまい、復帰後もなかなか輝きを取り戻すことができないでいる。

【関連記事】歴史上「最も奇妙な怪我をした」17名の選手

今季もJ2のジュビロ磐田で15試合出場0ゴール。チームは2位と好調ながら小川はルキアンの控えが定位置となっている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手