ローン先のサウサンプトンからリヴァプールに戻ってきた南野拓実。今夏はリヴァプールのもとでフルプレシーズンを過ごすとされている。

ただ、『SPORT1』によれば、リヴァプールはフランス代表FWキングスレイ・コマンの獲得に興味を示しているという。

25歳のコマンはバイエルン・ミュンヘンと2023年まで契約がある。ただ、条件面に不満があるため、クラブからの契約延長オファーを断っているとされている。

バイエルン側は契約延長を望んでいるものの、コマンの代理人でもある父親が退団を希望しているとも。

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前線で幅広くプレーできるコマンはリヴァプールでも有用な存在になりえるが果たして…。

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