ブラジル

1番 GKサントス(31歳/アトレチコ・パラナエンセ) 
3番 DFジエゴ・カルロス(28歳/セビージャ)
13番 DFダニ・アウヴェス(38歳/サンパウロ) 

バルセロナでも活躍したアウヴェスはフル代表が100を優に超えるセレソンの重鎮。

ジエゴ・カルロスはリーガでも評される秀英CBだ。フル代表への招集経験はあるが、代表戦出場はない。

サントスも同じくフル代表への招集経験はあるが、試合出場はまだない。 2018年、サントスは試合前にスマホをいじっていたことで出場停止を食らってしまったことがある。

クラブは注意喚起・注意啓発キャンペーンの一環だったと主張したが、ブラジルサッカー連盟はそのマーケティングキャンペーンを承認しておらず、クラブにも罰金が科された。

ドイツ

8番 MFマクシミリアン・アルノルト(27歳/ヴォルフスブルク)
10番 FWマックス・クルーゼ(33歳/ウニオン・ベルリン)
11番 MFナーディム・アミリ (24歳/レヴァークーゼン)

3人ともブンデスリーガでのプレー経験豊富な実力者だ。

弱冠17歳でトップデビューした経歴を持つアルノルトは「サッカー選手になるために友達付き合いを諦めた」と語ったことがある選手。

秀英アミリは従弟のズバイールもサッカー選手としてプレーしている。ポーカーの腕前もプロ級のクルーゼは一癖ある猛者。