CB:ロナルト・クーマン

ジェラール・ピケも選ぶべきかもしれないが、ここはヨハン・クライフが率いた「ドリーム・チーム」の一員でもあった現監督ロナルト・クーマンを加えよう。守備だけではなく、その大砲のようなキックからゴールを量産した。

350試合に出場して106ゴール。その記録はディフェンダーという範疇を遥かに超えるもので、そのインパクトは世界数々の選手の中でもトップクラスであった。