中国とのワールドカップ最終予選に0-1で勝利した日本代表。ただ、先発した古橋亨梧は後半5分に負傷交代となった。
右膝付近を痛めた古橋は自らピッチを退き交代に。移籍したセルティックではゴールを量産しているだけに、その状態が現地でも心配されているようだ。
『The Scotsman』は「セルティックは日本代表戦で膝を負傷した古橋について冷や汗をかいている」と伝えている。
『The Scotsman』
「セルティックは負傷した古橋の最新情報を心配しながら待っている。
古橋はチン・チンタオとの競り合いで膝を打ち、違和感を感じてピッチを後にした。
460万ポンド(7億円)でヴィッセル神戸から移籍してきた古橋はオマーン戦では途中投入だったものの、この試合で代表のスタメンに戻ったばかりだった。
セルティックは古橋が帰国して土曜日のロス・カウンティ戦に臨む前にJFAからの報告を待つことになる。
来週からはUEFAヨーロッパリーグの戦いも始まるが、アンジェ・ポステコグルー監督は彼をこの2試合でも起用したい考えだ」
セルティックは来週17日のEL初戦でベティスとのアウェイゲームを戦う。