今夏の移籍が実現せずにシント=トロイデンに残留することになった鈴木優磨。

監督に謝罪してチームに復帰した彼が今季初ゴールを決めた。第8節ヘンク戦での一撃がこちら。

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鈴木のらしいゴールで先制したシント=トロイデンだが、伊東純也のアシストでヘンクに1-2の逆転負けを喫した。

それでも、『Sporza』は、マンオブザマッチに鈴木を選出。「鈴木優磨は相手DFを悲惨な目にあわせ、ハードワークをして、得点を奪った。唯一の欠点は2点目をミスしたこと」と評価していた。

2点目となるはずだったゴールを逃したと指摘しつつも、この試合で一番目立つ貢献をしたと讃えられていたようだ。

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なお、シント=トロイデンはこの試合で日本人選手7人がメンバー入りし、松原后を除く6人がプレー。ヘンクの伊東も合わせると両チームの全メンバーで日本人の数はベルギー人と同数になっていた。

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