昨季までの得点源だったクリスティアーノ・ロナウドが退団したユヴェントス。開幕直後は不調に喘いでいたが、5連勝と調子を上げている。
『La Gazzetta dello Sport』によれば、DFレオナルド・ボヌッチはこんな発言をしていたそう。
レオナルド・ボヌッチ(ユヴェントスDF)
「ロナウドは我々が敬意を払う選択(退団)をした。
昨季のチームは彼のためにプレーしたが、今のチームは彼が加入する前のユーヴェスピリットをもう一度見つけなければいけない」
また、ボヌッチは「アッレグリ監督とともにチームはハードワークを取り戻さなければいけない」とも口にしていたという。
ロナウドが加入する前のユーヴェスタイルを思い出す必要があると考えているようだ。