マーカス・ラッシュフォード
マンチェスター・ユナイテッドで10番を背負うラッシュフォード。クラブにとって重要な選手となった一方、ピッチ外では人々の希望になりつつある。
自身がこれまで貧困や差別といった多くの困難を経験したこともあって、近年は様々な慈善活動に尽力してきた。昨年には、コロナ禍に苦しむ恵まれない子供たちを助けた功績が高く評価され、大英帝国勲章を授与されている。
他者の痛みに寄り添い、行動を起こす姿勢は、サッカーという枠を越えて多くの人の心を動かしたはずだ。
【Qolyインタビュー】「いつか恩返しを」大宮トップチーム昇格後にアメリカの大学へ…マーシャル大MF種田陽が見据える未来とは