マーカス・ラッシュフォード

マンチェスター・ユナイテッドで10番を背負うラッシュフォード。クラブにとって重要な選手となった一方、ピッチ外では人々の希望になりつつある。

自身がこれまで貧困や差別といった多くの困難を経験したこともあって、近年は様々な慈善活動に尽力してきた。昨年には、コロナ禍に苦しむ恵まれない子供たちを助けた功績が高く評価され、大英帝国勲章を授与されている。

他者の痛みに寄り添い、行動を起こす姿勢は、サッカーという枠を越えて多くの人の心を動かしたはずだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら