今夏のEUROでイタリア代表の優勝に貢献した守護神ジャンルイージ・ドンナルンマ。

ミランから移籍したPSGでは正GKとして固定されているわけではなく、先輩GKケイロル・ナバスと併用される状態が続いている。『TNT Sports』のインタビューで彼はこんな発言をしていたそう。

ジャンルイージ・ドンナルンマ(PSG GK)

「ベンチにいるのは傷つく。ナバスとのライバル関係はいらいらする。

この状況がすぐに解決されると確信している。

ミランでは最初から常にプレーすることに慣れていたので、簡単なことではない。

だが、このライバル関係がパフォーマンスに影響することはない。

ベンチに座ることが苦痛になることもあるが、この状況はすぐに解決されると思う」

パフォーマンスには影響ないとしつつ、ライバル関係には気をもんでいるそう。

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状況的にそうなることは承知で移籍したはずだが…。

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