今季からシント=トロイデンでプレーする林大地が2点目となるゴールを決めた。
アントワープ戦に先発すると前半31分に先制点を叩き出したのだ。
スティーヴ・デ・リッデルのグラウンダークロスをダイレクトで流し込む鮮やかなシュートを決めた林はチームメイトと抱き合って喜びを分かち合っていた。
🐥🦁ビーストが吠えた❗️
デ・リダー🇧🇪選手のクロスに #林大地🇯🇵選手が合わせて今季2点目をゲット⚽️ pic.twitter.com/HgLx9J5joE
— シント=トロイデンVV🐥【第16節🆚スラン(A) 11月28日(日)0時15分】 (@STVV_JP) November 21, 2021
鈴木優磨からはヘッドロックの手洗い祝福も…。
この6分後にも追加点を奪ったシント=トロイデンは2-1で勝利し、2位アントワープから金星を奪取。
『Sporza』は「林とアブバカリ・コイタが6分でアントワープをKO」と伝えていた。
一方、敗れたアントワープのブライアン・プリスケ監督は「失望する結果だ。個人のミスで2点を献上した。あれはプレゼントだった。痛い」とこぼしていたそう。
なお、シント=トロイデンは日本人5選手が出場したが、アントワープの三好康児はベンチ外となった。