この夏、バルセロナからPSGに電撃移籍したリオネル・メッシ。
宿敵レアル・マドリーでやり合ってきたセルヒオ・ラモスとチームメイトになることになった。
『Marca』のインタビューに答えたメッシは、PSGとラモスについてこう話したそう。
リオネル・メッシ
「(今季のUEFAチャンピオンズリーグで)誰もが僕らを大本命にしている。
僕らが候補のひとつであることは否定しないけれど、本当に強いチームになるためには、まだまだやらなければいけないことがたくさんある」
「チームメイトとしてのセルヒオ・ラモスはスペクタクルだよ。
すでに彼のことは知っていた。じっくり話したことはなかったけれど、長年リーガでやっていたし、何度か話したこともあった。
彼がどんな人間かは、すでに分かっていたよ。
スペイン代表で彼と一緒だったチームメイトもいたので、すでに知っていたんだ。
パリで一緒に過ごす時間が増えた今、彼が素晴らしい人だと分かった」
先日、ようやくリーグ戦で初ゴールを決めたメッシ。CLで本命に推されているものの、まだ改善点が多くあると認めていたようだ。
また、ラモスは味方にすると素晴らしい存在と評価していたとか。そのラモスは故障によってまだ1分もプレーしていないが、CLシティ戦で初めてメンバーに入った。
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