決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決まったUEFAチャンピオンズリーグ。

前代未聞のトラブルが物議を醸しているが、対戦カードはこのようになった。

悲願の初優勝を狙うPSGはなんとレアル・マドリーと対戦!

『Marca』によれば、今季レアルからPSGに移籍したセルヒオ・ラモスは、古巣との対決についてこう述べていたそう。

セルヒオ・ラモス(PSG DF)

「運命は気まぐれだ。他のチームとの組み合わせになりたかった。

自分がどれほどレアル・マドリーに愛着を持っているか知っているだろう。

今度は自分がPSGを守る番だ。突破するために自分ができることは何でもやる。

自分に賭けてくれたチームだからね。PSGのために死ぬつもりだ」

別のチームとの対戦がよかったとしつつ、自分を引き入れてくれたPSGのために死力を尽くすと宣言していたようだ。

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注目のラウンド16は、来年2月と3月に行われる(今季からアウェイゴールルールは撤廃)。

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