「バルサのGKは常に世界最高のひとりだよ。テアシュテーゲンであろうと誰であろうとね」
(彼の地位が問われ始めている)
サッカーではいい時も悪い時もある。確実なものはない。
彼はこれまでに偉大なGKであることを証明してきたし、いまでそれを続けている。
喜ぶ人間もいれば、そうではない人間もいる。誰もがミスをするし、それは学習のひとつでもある」
(バルサの第2GKはどのような役割を担うべき?)
それはクラブの判断だ。(正GKと)より戦わせたいのであれば、より強い選手を探さなくてはいけない。
ネトだけでなく、イニャキ・ペーニャとアルナウ・テナスも候補になるべきさ。素晴らしいGKだからね。
(なぜカンテラからGKを見つけ出すのが難しいのか)
このようなビッグクラブでプレーするのは難しいものだ。
テアシュテーゲンは非常にいいプレーをしているし、彼はまだ若いので、さらに難しくなる。
スペースがなければ、誰も入り込めない」
(カンプ・ノウでプレーする自分を想像できる?)
もちろんできる。
いつかはカンプ・ノウでプレーするだろう。それがバルサでのプレーか、バルサとの対戦かは分からないけどね」
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