アーセナルの右サイドバックとして活躍を続ける冨安健洋。
プレミアリーグ第18節リーズ戦にも先発したが、後半19分に交代となった。冨安は右のふくらはぎをおさえて座り込むと、そのままベンチへ下がることに。
『football.london』によれば、アルテタ監督は冨安の怪我についてこう述べたという。
ミケル・アルテタ(アーセナル監督)
「筋肉系の問題だった。
彼にはかなりの負荷がかかっていて、今週はやや苦しんでいた。我々は交代させることにした。
彼はこの試合にフル出場するのに100パーセントの確信があったわけではなかった」
ここまでプレミアリーグ14試合にフル出場していた冨安。筋肉系の問題で交代になったというが、今週はもともと不安があったようだ。
🇯🇵 Japanese teammates Tomiyasu and Minamino swap shirts at full-time pic.twitter.com/T32S7LosAF
— Football Daily (@footballdaily) November 20, 2021
なお、試合は1-4でアーセナルが勝利。60分ほどのプレーだった冨安だが、集中を切らさなかったと「8」の高評価を得ている。