サッカー選手には怪我がつきものであるが、その中にはかなり奇妙な状況によって離脱を余儀なくされた者も…。
今回は『Planet Football』から「もっとも奇妙な怪我によって離脱を余儀なくされた選手たち」をご紹介する。
カルロス・テベス
中国超級リーグに全く馴染めなかったテベスは2018年にアルゼンチンへ戻り、古巣のボカに加入。それからしばらくして彼は刑務所にいる異母兄弟を訪ねたとき、囚人たちとのサッカーで筋肉を痛め、会長から怒られることに…。
ダリウス・ヴァッセル
怪我が多かったことで知られる名FWヴァッセル。2002年に足の血豆に苦しんだ彼は、電動ドリルでそれを摘出しようとし、爪の一部を失い、感染症にも苦しむことになった。
マルコ・アセンシオ
レアル・マドリーのスター選手は2017-18シーズンのチャンピオンズリーグの最初を欠場。彼は足の毛を剃ったことで感染症を引き起こしてしまった。