デイヴ・ビーサント
チェルシーでプレーしていたGKビーサント。1993年のプレシーズンではサラダクリームの瓶を落として足の親指の腱を切断する大怪我を負ってしまった。しかし2kgの瓶を落としてこれで済んだのは幸運だった。
アレックス・ステップニー
マンチェスター・ユナイテッドでプレーしていたGKステップニー。1975年のバーミンガム戦、彼は相手選手との接触で顔面を強打して激怒。叫び続けたことで顎を外してしまい、プレー続行不可能になった。
サンティアゴ・カニサレス
もうひとり物を落として怪我をしたGKがいる。2002年ワールドカップの前、スペイン代表のカニサレスはアフタシェーブローションの瓶を落として足の腱を切断し、メンバーから外れてしまった。そしてそれをきっかけにイケル・カシージャスにポジションを奪われた。