今季終了後にキリアン・エムバペを獲得するとされているレアル・マドリー。

ドルトムントのノルウェー代表FWアーリン・ホーランの獲得も狙っていると伝えられている。

『SPORT』によれば、カリム・ベンゼマはホーランが加入した場合には自らの地位を奪われかねないと恐れているとか。

すでに彼はフロレンティーノ・ペレス会長との面談を求めたという。その席で夏の移籍市場における会長の意向や、来季の自分の出場時間などについて確認したがっているとのこと。

ヴィニシウス・ジュニオールが先発の座を確かなものにしているため、ベンゼマはエムバペの加入だけでも自分のプレータイムが減ると認識しているそう。

【動画】ベンゼマ、宿敵バルサを絶望させた圧巻ゴール

34歳になったベンゼマとレアルとの契約は2023年まである。

【厳選Qoly】新潟愛は永遠!アルビレックス新潟が「世界」に送り込んだ“最強”日本人6名