PSGとの契約が今季で満了になるキリアン・エムバペをフリーエージェントで獲得するとされているレアル・マドリー。また、ドルトムントFWアーリン・ホーランの獲得にも動いている。
そうしたなか、『Ruhr Nachrichten』が気にある情報を伝えた。
レアルはホーラン側に「今年の獲得は不可能であるため、ドルトムントで2023年夏までプレーして欲しい」と伝えたというのだ。
今夏のレアルはエムバペとの契約に大金を拠出する必要がある。よって、ホーランの獲得を1年先送りにしたいとか。
😱 Erling Braut Haaland's incredible sprint!
⚡️ @ErlingHaaland #UCL | @BVB pic.twitter.com/WlJA8UnwPa
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) February 22, 2020
【動画】194cm怪物ホーラン、人間離れした爆速スピードシーン
また、34歳になったカリム・ベンゼマとレアルとの契約は2023年6月末までとなっており、ホーランを迎えるにはそのタイミングのほうがいいということもあるようだ。