サッカー界にも影響を与えているロシアによるウクライナへの軍事侵攻。

レアル・マドリーのウクライナ代表GKアンドリー・ルニンはこの日行われたラージョ戦を欠場した。

『AS』によれば、23歳のルニンは国の同胞たちが困難な状況に置かれていることを強く認識しており、自らの知名度を使って支援に乗り出したという。

「親愛なるスペインの人達、この困難な時にウクライナの人々を助けたいと思ってくれる全ての人達へ。缶詰、コットン、輪ゴム、止血剤、痛み止めが必要です。暖かい靴下も」とのメッセージをSNS上で発信し、ウクライナに送る物資の提供を呼び掛けている。

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なお、レアルはラージョ戦に0-1で勝利している。

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