2020年夏からMLSのインテル・マイアミでプレーしている元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン。
ただ、ここまで40試合で13ゴールと不発気味だ。今季のMLS開幕戦であるシカゴ・ファイヤー戦でもノーゴールに終わった。
そうしたなか、開幕戦で対戦したドイツ人FWファビアン・ハーバーツの発言が話題になっている。ポッドキャスト配信でこう述べていたのだ。
ファビアン・ハーバーツ(シカゴ・ファイヤーFW)
「(イグアインのユニフォームを手に入れた?)
いや、やつはクソだ。本当にイタイ。
チームメイトがパスミスをしたり、彼に正確なボールを届けない度に、ネガティブな雰囲気で突っ立っている。
彼のボディランゲージはひどいもんだ。チームメイトになりたくないね。
やってらんない。クソだ。自分はかかわりたくない。
開幕戦なのにすでにひどくネガティブで有害だった。助けようとしているチームメイトに対してネガティブなんだ。
リーダーとして、DP(特別指定選手)として、チームを鼓舞したり、よりよくすべきなのに。
このままなら、マイアミにとってもイグアインにとっても長いシーズンになるだろうね。
ミスパスがある度に彼はあきれ顔をして、ショッキングなほどにネガティブなんだ」
味方に対しての態度があまりにもネガティブで、関わりたくないと思ったほどだとか。
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また、DCユナイテッドのドイツ人MFユリアン・グレッセルも「いいキャプテンの振る舞いではない」とこの意見に同意していた。