ラ・リーガ第28節、マジョルカはホームでのレアル・マドリー戦に0-3で敗れた。

左サイドハーフとして先発した久保建英は保有クラブ相手に78分間プレー。2枚のイエローカードを引き出すなど一定の存在感を見せた。

その久保はレアルと2024年まで契約を結んでおり、来季以降の去就が注目されている。

『AS』によれば、レアルのチェアマンであるエミリオ・ブトラゲーニョ氏が久保に言及したそう。

同氏は「久保は成長しているし、とてもいい選手だ。我々はシーズン後に判断する」と述べたという。

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現地では、久保はレアルへの来季復帰を望んでいるとも伝えられている。ただ、攻撃陣にはキリアン・エムバペらが加わる可能性もあるほか、EU圏外選手の枠の問題もあるが…。

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