3位 エリック・バイリー
時速34.3キロ
27歳になったコートジボワール代表DF。
実はマンチェスター・シティ移籍が目前だったが、当時のジョゼ・モウリーニョ監督が電話でユナイテッド入りを口説き落としたという、“強奪”選手でもある。
怪我が多いが、ヴィクトル・リンデレフにはないスピードを持っており、ユナイテッド守備陣のなかでは貴重な存在。
前任のスールシャール監督も「フィジカル、スピード、勇敢さがある。そのプレースタイルが原因で何度か怪我をしている」と語っていた。
また、サッカーゲームFIFAで設定されているスピード値が低いとスレッドが立ったこともある。