先日行われたマジョルカ対レアル・マドリー戦。久保建英は保有元クラブ相手に78分間プレーした。
その久保に対してレアルFWロドリゴがやったエルボー疑惑は現地でも物議を醸している。
そうしたなか、マジョルカの監督がこの件に言及した。『Marca』は、「ロドリゴは久保を2回殴った。あのパンチは見過ごされたが、マジョルカの監督は覚えていた」と伝えつつ、指揮官の発言を伝えている。
ルイス・ガルシア(マジョルカ監督)
「レアルは開始6分の段階で10人になるべきだった。ロドリゴはタケを2回殴ったからだ。
フェデ・バルベルデはハードなファウルはいけないと言いながら、スーペルコパではアトレティコの選手を後ろから倒した」
ロドリゴは久保へのファウルで一発退場になるべきだったと考えているようだ。
なお、そのロドリゴはマジョルカDFアントニオ・ライージョに足首を踏まれて負傷交代している。