レアル・マドリーはエデン・アザールが右足腓骨の骨接合プレートの除去手術を受けると発表した。
クラブは短い声明を出しただけだが、『Marca』によると、アザールは1カ月から1か月半ほど離脱するようだ。
彼は2017年に同箇所を骨折して以降、足首の問題に苦しんできた。2019年末にトマ・ムニエのタックルによって状態が悪化すると、2020年3月にアメリカの有名医師のもとでチタンプレートを埋めこむ手術を受けている。
ただ、そのプレートに満足していなかったアザールは2021年3月の時点で再手術を希望していたが、レアルとは合意に至らず。それから1年越しで除去手術に踏み切ることを決めたようだ。
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KUBOがアザールと談笑 🤣#RealMadridIsHere #RMTour #久保建英 #アザール pic.twitter.com/wxHwyoM95S
— レアル・マドリード C.F.🇯🇵 (@realmadridjapan) July 15, 2019
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『Transfermarkt』によれば、アザールはレアル移籍後の負傷数とゴールとアシストの合計数が同値になってしまったそう(16)。