FW:トーマス・ミュラー

ドイツ代表出場数:106試合

クローゼともゲルト・ミュラーとも違うが、彼はもはやドイツ代表の歴史上最も「サッカーを知っている」選手だったといえよう。どこで起用されても適切なポジションに顔を出し、圧倒的な安定性を誇る技術を見せる。

【写真】W杯で対戦!現ドイツ代表、日本人と同僚だったスター選手まとめ

2010年に初めてドイツ代表に選ばれ、直後のワールドカップで5ゴールを決め、最優秀若手賞を獲得した。そして4年後にはチームの優勝に貢献し、得点ランキング2位に。キャリアで30ものメジャータイトルを獲得しているという事実はダテではない。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手