今季限りでレアル・マドリーとの契約が満了になるウェールズ代表ギャレス・ベイル。
代理人のジョナサン・バーネットは今後の去就についてこう述べたという。
ジョナサン・バーネット(ギャレス・ベイル代理人)
「ギャレスはレアルを去る。彼はイングランドに戻る可能性が高いと思う。
ただ、彼の将来はウェールズ代表とW杯予選のプレーオフ次第だ」
レアルを退団した後はイングランドに戻る可能性が高いとのこと。
【関連】レアル・マドリー、もっとチャンスを与えてよかった12人の選手
なお、ウェールズ代表はロシアによるウクライナ侵攻の影響でワールドカップ予選プレーオフが延期されている。そのプレーオフは6月に行われる予定だ。
【Qolyインタビュー】Jリーグの秋春制移行、JFLのプロ予備軍化…改革の中で「地域リーグが描く戦略」とは?関西のトップに聞いてみた