マルシオ・アモローゾ

ドルトムント時代のコラー(左)、ロシツキー(中央)、アモローゾ(右)

J在籍:ヴェルディ川崎(1992~1993)
代表:1995~2003(20試合9得点)

ヴェルディに在籍した当時はまだ10代だったアモローゾ。

サテライトリーグで得点を量産し高い評価を得ていたが、年齢や外国人枠の問題もあり、一度も出場機会を得ることなく退団となった。

しかし帰国直後の全国選手権で得点王に輝くと、1995年にブラジル代表にピックアップ。その後イタリア・セリエA、ドイツ・ブンデスリーガで得点王を獲得する世界的ストライカーとなった。

【関連記事】ブラジル代表、史上最高の「イケメン」は誰?10人を選んでみた

なお、2006年にはヴェルディのライバルであるFC東京と仮契約を結んだものの、これを破棄してミランへ移籍したことが伝えられている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手