グジェゴシュ・クリホヴィアク

スタッド・ランス所属:2009~2011、2012~2014

スタッド・ランスでブレイクした選手といえば、ポーランド代表の大型ボランチであるクリホヴィアクも見逃せない。若い頃から天才と名高い選手だったが、当時所属していたボルドーではほとんど出番がなかった。

2009年に当時3部のスタッド・ランスへ貸し出されるとレギュラーとしてチャンスを与えられ、2部昇格に大きく貢献した。さらにボルドーへの復帰、ナントへのローン移籍を経て、2012年にはスタッド・ランスへ完全移籍で戻っている。

その後リーグアンでの活躍によってさらに評価を高め、2014年にはパリ・サンジェルマンへと引き抜かれている。現在はロシアリーグのクラスノダールからサウジアラビアのアル・シャッバーブにローン移籍中。