レアル・マドリーからレアル・ソシエダに完全移籍した久保建英。
カディスとのリーガ開幕戦でいきなり決勝点となる初ゴールを決めた。その得点シーンがこちら。
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🇯🇵#久保建英
デビュー戦ゴール🔥🔥🔥
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鋭い動き出しから
冷静に流し込んだ👏👏👏
🏆2022-23ラ・リーガ第1節
🆚カディス×ソシエダ
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 14, 2022
ミケル・メリノからのパスを左足でトラップすると右足で打ち込む!
久保はこのゴールでチームを0-1の開幕戦勝利に導いた。『El Diario Vasco』では、その活躍をこう評価している。
「久保はレアル・ソシエダですでに試合を決めた。
この日本人は決勝ゴールを決め、素晴らしい活躍を見せた。
久保の公式戦デビューはこれ以上ない結果で幕を閉じた。
先発から78分プレーすると、最初の勝点3をもたらす決勝ゴールを決めたのだ。
久保は単なるユニフォームセールスマンでもなければ、アジアにおけるブランド拡大要員でもない。
彼はそのどちらもやれるが、最大の強みは優れた選手であることだ。
違いを生み出し、ソシエダを勝利に導くことができるクオリティがある。
前半は彼の美点が要約されたようなものだった。
足に吸い付くドリブル、ダイナミズム、ラインを切り裂くパス、良いプレッシング。彼がスタメン出場を続けたいなら、これはイマノル・アルグアシル監督のスタイルの基盤となるものだ。
FWアレクサンデル・イサクの背後でプレーした久保は、あらゆるところに顔を出し、チームメイトに解決策を与えていた。
後半はあまり活気がなかったが、開幕戦であること、カディスがより警戒するようになったことを考えれば、論理的な話だ。
指揮官は試合展開から判断して交代させたが、それでもマンオブザマッチに選ばれることの妨げにはならず。
決定的な久保のミッションは達成され、日本では大いに話題になるだろう。
彼はここレアル・ソシエダで目的を果たし始めている」
また、『AS』でも、「久保がレアル初戦で爆発。すごいゴールでデビュー戦を飾った。素晴らしいラン、完璧なトラップ、驚異的なフィニッシュ」と讃え、これ以上ない夢のデビューとなったと伝えている。
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久保本人は「ソシエダでのデビュー戦を勝利で終えることが出来て嬉しいです!まだまだシーズンは始まったばかりですがチームに貢献することが出来て良かったです」とのメッセージを出している。