小野 伸二(1998年大会)

日本の記念すべき初ワールドカップ。

それを最年少で経験した選手が、「天才」の名をほしいままにしていた小野伸二だ。

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プロキャリア1年目でつかんだ夢舞台への切符。カズ、北澤豪の落選は波紋を呼んだが、弱冠だった18歳の天才MFは第3戦のジャマイカ戦でピッチに立つと、実に堂々としたプレーで攻撃のタクトを振り、日本代表の新たな希望となった。

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