今ワールドカップで日本と戦うスペイン代表。
ルイス・エンリケ監督がFIFAに提出した55人の候補リストは非公表だが、現地紙がその面子を予想している。
『Marca』によれば、バルセロナDFジェラール・ピケもリスト入りしているという。
35歳のピケは2018年W杯後に代表を引退している。また、今季はバルサCB陣のなかで序列が最も下。
それでも、エンリケ監督はセルヒオ・ラモスと同じようにピケもリストに入れたという。ただ、2人が本大会のメンバーに入る可能性が限りなく低いとのこと。
一方、同じくバルサに所属するセルジ・ロベルトとエクトル・ベジェリンはリストに入っていないようだ。また、CBだとレアル・マドリーのナチョもリストから漏れている。
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