そこからの努力や、もともと持っているポテンシャルも高かったとは思います。
ただ、やはり“意志の強さ”があったからこそ、海外へ行ってからのサッカー人生、彼のキャリアもそうですし能力やレベルも、本当に右肩上がりで来ているじゃないですか。
それはなかなか簡単なことではないと思うんです。誰しもちょっといい時もあれば少し落ちてと、波がありつつも少しずつ上がっていくことのほうが多いと思うんですけど、あまりそういうのを感じません。
怪我とかで試合に出てない時もありますけど、本当にすごい勢いで成長している。それでいて、まだ24歳くらいですよね?今の成長具合でいくと、本当に末恐ろしいなと思います。
動画では他にも、岡田武史監督になってからの日本代表での話しや、10番を背負って出場した2008年の東アジア選手権、アビスパ福岡時代からつける“33番”の意味、「以前と変わった日本代表」のカタールワールドカップへの期待など、たっぷり聞いているのでそちらもぜひ!(※インタビュー第2弾はこちら↓)
【関連記事】山瀬功治、オシムジャパン初戦で日本代表初招集された時の気持ちを告白 「呼ばれるとは思ってなかった」
白星スタートを切った日本代表の次戦は、今週末の11月27日(日)。日本時間19時からコスタリカと対戦する。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ