――(中略)当時のチームだと先ほど名前も出ました、前田俊介選手がいわゆる天才というか本当に素晴らしい選手だったと思います。どんな選手でしたか?
仰る通り、天才でした。本当にすごいなと思うくらい、次元が違いましたね。僕らの世代は「前田俊介か、家長昭博か」と言われるくらい、2人はスーパーだったと今でも感じます。
試合でも、困ったら「俊介にボールを預けろ」というのがサンフレユースの鉄則でした。それを言ったら怒られるかもしれないですけど、みんな困ったら俊介を見ていました。
俊介の個人技で多くのタイトルを取らせてもらったと思っています。見ていても、一緒に練習で対戦していても、本当に次元が違うなという選手でしたね。
動画では他にも、森脇の得意技と言える「切り返しての左足シュート」や、ユース時代の森山監督との思い出、1歳年下のチームメイトだった槙野智章と柏木陽介、さらにはニュージーランドから練習参加でやってきた舞行龍ジェームズの身に起きた「事件」など、たっぷり聞いているのでそちらもぜひ!
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なお、森脇自身も認知していた「サンフレッズ」の流れや、浦和レッズでの7年間、自身のYouTubeチャンネルなどについて聞いたインタビュー最終回の動画はYouTubeの『Qoly公式Ch.』にて近日配信予定なのでこちらもお楽しみに。
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