DF:青木剛

2000年度卒

2001年に加入した鹿島アントラーズで15年半プレーし、守備のマルチロールとして数多のタイトルを獲得。

2008~2009年は岡田武史監督の日本代表にも招集され2試合に出場した。

2021シーズン限りで現役を退き、現在はプロフットゴルフ選手として活躍している。

DF:角田涼太朗

2017年度卒

前橋育英が悲願の初優勝を達成した第96回選手権出場メンバーの一人。

筑波大学で成長を遂げ、4年次の2021年夏に蹴球部を退部し、翌年からの加入が内定していた横浜F・マリノスとプロ契約した。

2022シーズンにさっそくJ1優勝に貢献している。

MF:山口素弘

1986年度卒

前橋育英初のワールドカップ出場メンバー。

東海大学から全日空へ入社し、J初年度から横浜フリューゲルスの中心選手で活躍。“ラストマッチ”となった1999年1月1日の天皇杯決勝ではキャプテンとして優勝杯を掲げた。

2007シーズンをもって現役を引退。現在は名古屋グランパスでゼネラルマネージャーを務めている。