8位 フィリペ・コウチーニョ

移籍金:1300万ユーロ(18億円)
インテルからリヴァプールに移籍、当時20歳

近年の冬移籍で最高の当たりのひとつ。

セリエAからプレミアリーグに参戦すると、“小さな魔法使い”として大暴れし、レッズの10番として主軸に成長した。

なお、2018年1月にバルセロナに移籍した際の売却額は1.35億ユーロ(187億円)。単純計算すると、リヴァプールは彼の売買で1.22億ユーロ(170億円)の利益を得ている。これはサッカー史上2番目の利益額(1位はネイマール)。