DF:麻田将吾

1998年7月6日生まれ

自身初のJ1となった2022シーズン、チーム最長の出場時間(2792分)を記録したセンターバック。

世代別代表の常連だったこともありプロ1年目から試合に出場。カマタマーレ讃岐への期限付き移籍を経て、レギュラーとなった2021シーズンは京都の12年ぶりとなるJ1復帰に大きく貢献した。

昨季から3番を背負っており、さらなる飛躍が期待される。

MF:川﨑颯太

2001年7月30日生まれ

今季、クラブ最年少でキャプテンに就任したパリ世代ボランチ。

2021シーズンは4-3-3のアンカーで中盤の大黒柱となり、麻田らとともにチームのJ1昇格に貢献。昨季も初のJ1で28試合に出場した。

パリ世代の代表で藤田譲瑠チマや田中聡、松岡大起とポジションを争うほか、立命館大学に籍を置く学生でもある。

MF:原川力

1993年8月18日生まれ

2016年のリオデジャネイロ五輪メンバー。

京都のアカデミーは寮がある上に地元の立命館宇治高校と提携していることもあり、越境が多い。山口県山口市出身の原川もそんな一人だ。

世代別代表で活躍した後はJ1クラブを渡り歩いており、今年はセレッソ大阪での3年目を迎える。