アル・ナスルへ移籍したことが大きな話題となっているクリスティアーノ・ロナウド。37歳という年齢もあって、欧州でのキャリアは終わったかのような見方も出てきた。
ただ再び欧州に復帰して活躍している選手は多く、今回はそんな5人を見ていきたい。
アルバロ・ネグレド
アルメリアで頭角を現し、セビージャではリーガ屈指のフィニッシャーとして活躍したネグレド。ここでは2度にわたってリーガにおけるスペイン人得点王となった。
2013年にシティへ移籍。プレー期間は1年のみと短かったが、プレミアとリーグカップ優勝の二冠に貢献した。その後はバレンシアやミドルズブラなどを経て、2018年からはUAEのアル・ナスルに2年間所属していた。
2020年からはカディスでプレーしており、昇格組だったクラブを2年連続で残留に導いている。