MF:田中駿汰
ガンバ大阪ジュニアユース→履正社高校
※ガンバアカデミーでは初瀬亮や林大地と同期
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田中駿汰 選手
J1リーグ通算100試合出場を達成🎉
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田中選手
おめでとうございます㊗️@consaofficial pic.twitter.com/NX4yKbmE5z
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) November 16, 2022
現所属の北海道コンサドーレ札幌ではDF登録だが、ここでは中盤のボランチとして起用したい。
履正社高校から地元の大阪体育大学へ進学。大学時代から東京五輪世代の代表の常連だったが、残念ながら本大会出場はならなかった。
センターバックでプレーする札幌ではチームの大黒柱となっており、2022シーズンはチーム最長の出場時間を記録した。
MF:奥井諒
ガンバ大阪ジュニアユース→履正社高校
※ガンバアカデミーでは安田晃大や藤本憲明と同期
【奥井 諒選手 契約更新のお知らせ】
V・ファーレン長崎は、#奥井諒 選手と2023シーズンの契約を更新しましたので、お知らせいたします。
⬇️奥井選手コメントhttps://t.co/k6bcak6S4k#vvaren pic.twitter.com/9UiqMOJJBG
— V・ファーレン長崎 公式 (@v_varenstaff) December 18, 2022
ユース昇格の返事を待たずに高校進学を決断したため、Jジュニアユース→高体連ながらU-17ワールドカップに出場したという希有なキャリアを持つ。
早稲田大学を経て2012年にヴィッセル神戸でプロ入りし、大宮アルディージャ、清水エスパルスでプレー。
2022年に加入したV・ファーレン長崎でも右サイドバックの主力を務め、昨季J2では27試合に出場、1ゴールを決めている。
MF:鎌田大地
ガンバ大阪ジュニアユース→東山高校
※ガンバアカデミーでは井手口陽介や荒木隼人と同期
愛媛県伊予市出身。ガンバ大阪ジュニアユース時代は大阪に住む祖母の家から通っていたという。
2015年に加入したサガン鳥栖で1年目から印象的なプレーを見せ、2017年夏にフランクフルトへ移籍。シント=トロイデンへの期限付き移籍で才能が一気に開花した。
今や日本代表の中心選手の一人。今夏フランクフルトとの契約が切れるためその動向が世界的に注目されている。
MF:本田圭佑
ガンバ大阪ジュニアユース→星稜高校
※ガンバアカデミーでは家長昭博や東口順昭と同期
ユース昇格はならなかったものの、星稜で10番を背負い、2005年に鳴り物入りで名古屋グランパスへ加入。
1年目から主力となり、2008年1月にオランダのVVVフェンロへ移籍すると国際的な知名度を徐々に高めていった。
2010年からワールドカップに3大会連続で出場し、日本人初の3大会連続ゴールを達成。2022年のカタール大会出場は逃したが、解説者としてのコメントが大いに話題となった。