レアル・ソシエダの久保建英はレアル・マドリーとのラ・リーガ第19節にフル出場した。

古巣相手に奮闘した久保はチャンスに絡むなど存在感を発揮。

ただ、惜しくもゴールは奪えずに試合はスコアレスドローで終了している。

試合後、久保はこう話していた。

「サンティアゴ・ベルナベウっていう凄く難しいスタジアムで勝点1をとって。みんなで粘って最後無失点で終われたのは凄いチームとしては嬉しいですけど。

個人としては、せっかくチャンスがあって、あれ決めてたらヒーローになれていたので。

凄い、なんて言うかな…もやもやした気持ちで家に帰ることになりますけど、チームとしてはいい勝利なのでこのまま来週に向かって、こっからもうどんどんどんどん自分が結果を出していけたらいいかなと思います」

チャンスを決めていれば英雄になれていた…とすっきりしない気持ちもあるようだ。

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