FC町田ゼルビア
FC Machida Zelvia
町田市の樹であるケヤキの英語名 Zelkova(ゼルコヴァ)と、町田市の花であるSalvia(サルビア)を合わせた造語。
ヴァンフォーレ甲府
Ventforet Kofu
武田信玄の旗印である「風林火山」に基づき、フランス語のVent(風)とForet(林)を組み合わせている。
ツエーゲン金沢
Zweigen Kanazawa
ドイツ語で「2」を意味する「Zwei(ツヴァイ)」と、「進む」を意味する「Gehen(ゲーン)」を組み合わせた造語で、『チームとサポーターが共に進んでいく』の意味。金沢弁で「強いんだっ!(つぇーげん!)」の意味も持つ。
清水エスパルス
Shimizu S-Pulse
「サッカー」「清水」「静岡」の頭文字Sと、サッカーを愛する県民・市民の胸の高鳴りとチームスピリットを表す英語のPulse(心臓の鼓動)を合体。
ジュビロ磐田
Júbilo Iwata
ポルトガル語・スペイン語で「歓喜」の意味。
藤枝MYFC
Fujieda MYFC
母体は藤枝ネルソンCF。サッカークラブ育成オンラインコミュニティ「MYFC」(マイエフシー)が2009年より運営し、日本初のネットオーナーシステムを採用したことで現在の名称となった。
ファジアーノ岡山
Fagiano Okayama
ファジアーノは、岡山県を代表する鳥で県鳥にも指定されているキジ(雉)のイタリア語名。郷土に古くから伝わる桃太郎伝説でキジが鬼退治に活躍したことにも因む。
レノファ山口FC
Renofa Yamaguchi FC
「renovation(維新)」の頭文字である“レノ”と「fight(戦う)」や「fine(元気)」の“ファ”を組み合わせた造語。歴史に名を残した山口県の先人たちのように、日本のサッカー界にもその名を刻んでほしいと願い命名。
徳島ヴォルティス
Tokushima Vortis
イタリア語で「渦」を意味するVorticeから生まれた造語。豪快な鳴門の渦潮にあやかり、パワー、スピード、結束力を備え、観客を興奮の渦に巻き込む思いが込められている。
V・ファーレン長崎
V-Varen Nagasaki
ポルトガル語で「勝利」を意味するVitoriaとオランダ語で「平和」を意味するVredeの頭文字Vをとり、それに「航海」を意味するオランダ語のVarenを合わせた造語。発音は「ヴィ・ファーレン」。
ロアッソ熊本
Roasso Kumamoto
熊本を象徴する阿蘇山や「火の国熊本」から、熊本の燃える情熱を表す赤のイタリア語「ロッソ」と、イタリア語で「アッソ」=「エース」「唯一の」を含んだ造語。
大分トリニータ
Oita Trinita
クラブ運営の三本柱である県民、企業、行政を表す、三位一体、英語で「トリニティ」に大分(Oita)を加えた造語。