――桐蔭横浜大学もちょうど橘田選手がいた頃から関東でもトップクラスのチームになっていったと思います。その辺りの理由はどう感じていますか?
1、2年生の頃は、一応1部にはいたんですけど一人一人の責任感だったり、負けるのが当たり前というか負けても「しゃあない」くらいの感じでやっていました。
そこの一人一人の自覚が、今はもう「勝たないといけない」と感じながらおそらくやっています。そういう気持ちの部分など、良い意味で“勝ち癖”が付いてきたのかなと感じます。
――桐蔭横浜大学のチームとしての強みはどんなところにありますか?
桐蔭横浜は、個人個人の部分を大事にしています。一人一人の個の責任や技術の部分が磨かれる良い大学かなと思います。
――橘田選手が大学サッカーで感じたことや掴んだものは何でしたか?
関東に来て、改めてレベルの違いに正直驚いた部分もありました。
技術もそうですし、プレスのスピードや切り替えの速さといった部分は大学4年間でだいぶ成長させてもらったなと思っています。
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