小川航基
最後はこちらも25歳。東京五輪世代のエースストライカーとして期待されてきた小川だ。
大怪我によりキャリアに急ブレーキがかかったものの一歩ずつ前進し、昨季地元の横浜FCへ移籍。チームを1年でのJ1昇格に導くと同時に自身も得点王、さらにはJ2のMVPに輝いた。
【関連記事】あるぞ日本代表!今季J2からJ1に上がっても「圧巻」な5名
チームは最下位ながらここまで4試合で3ゴールを記録。昨年Qolyが行ったインタビューで日本代表への熱い想いを語ってくれた大型FWが“舞台”に上がろうとしている。