――引退後に挑戦したいことはありますか。
これから色々また新しい経験もできるだろうし、結局はやっぱりサッカーに携わりながら色々新しい経験を積んでいければいいかなと思っています。
社会人リーグにいた時(※2021年から2年からプレーしたFC.Bombonera時代)、高校生を教える機会が1日ありました。指導者はまったく興味がなかったんですけど、その時は40人くらいの高校生を教えてみて、意外と面白いなと初めて思いました。
今は指導者も経験してみたいですし、何か面白いことが色々これからできればいいかなと思います。
――今後、日本サッカー界にどう貢献していきたいですか。
もし指導者になったら、それこそ代表選手になるような選手を成長させていけたらいいかなと思います。
あとはサッカーが日本でずっと盛り上がっていられるように盛り上げたいです(笑)。
インタビュー第1弾では、サガン鳥栖でのブレイクや、スペインでのレアル・マドリーとのラ・リーガ開幕戦、幻となった名門フェイエノールト移籍。
第2弾では父親のディドさん、弟ニッキのエピソードや、オランダ復帰やパネンカ失敗、欧州と日本の違い、フィテッセで同僚だったウィルフリード・ボニーなどについて、たっぷりと聞いた、
【関連記事】ハーフナー・マイクが引退した今、明かす!「鳥栖でのブレイク」「怪物セルヒオ・ラモス」「幻のフェイエノールト移籍」
こちらも非常に興味深い内容なので、ぜひご覧ください!
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ