オグチ・オニェウ vs ズラタン・イブラヒモヴィッチ(2010年:ミラン)
ともに195cmと超巨漢同士の闘いは練習中に勃発。
イブラが自伝で明かしたところによれば、険悪な雰囲気になった際に自らの「最悪タックル」をきっかけにバトルに発展したとか。
2人とも巨人のような体躯をしていることもあり、チームメイトやスタッフ総出で引き剥がすほど壮絶なものだったそう。
この他、イブラヒモヴィッチはあのガットゥーゾを(遊びで)ゴミ箱に放り込んだほか、アヤックス時代にはミドにハサミを投げつけられる(当たってはいない)など数々の武勇伝を持つ。