FW:アントニオ・カッサーノ

2012-13シーズンの成績:28試合7ゴール

現在:コメンテーター

イタリアサッカー界屈指の悪童カッサーノ。レアル・マドリーで大失敗したあとサンプドリアで復活し、ミランを経てこのシーズンの開幕前にインテルへ加入した。長友佑都と仲が良かったことで有名である。

ただインテルでは1年のみの所属になり、翌年はパルマへと移籍。ただそこでは給与の未払いとサポーターとの衝突で退団に追い込まれ、サンプドリアへと復帰。ところがそこでも会長と対立して退団し、その後はエラス・ヴェローナに加入するも次の日に退団、ヴィルトゥス・エンテッラ加入が決定するもまたすぐに退団し、現役を引退している。