エフスタティオス・タヴラリディス

アーセナル所属:2001~2004

現在:引退

「猛牛」の愛称を付けられたギリシャ人センターバック。若くしてイラクリスで活躍を見せたあと、21歳でアーセナルへと引き抜かれていった。

ただその頃のアーセナルはもちろんコロ・トゥレやソル・キャンベルがいた最強チーム。彼が入り込む隙間はほとんどなく、プレミアリーグではサウサンプトン戦で一度プレーしただけだった。そして2004年にリールへと貸し出されることに。

その後はフランスリーグでプレーを続け、サンテティエンヌでは松井大輔とともにプレー。2010年からはギリシャに戻り、2017年まで現役を続けていた。