PSGでプレーするアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、2023年度のLaureus World Sports Awardsを受賞した。
かつてレアル・マドリーなどを指揮したファビオ・カペッロ氏も授賞式に姿を見せたが、『Record』によれば、こんな話をしていたそう。
「私は常にロナウドではなく、メッシを選んできた。
なぜなら、メッシは信じられないこと、考えられないことをやるからさ。
キリアン・エムバペは強くて速いが、彼にメッシのようなファンタジーはない」
メッシには、クリスティアーノ・ロナウドやエムバペにはないファンタジーがあると感じているようだ。
また、カペッロ氏は「メッシはスーパースターだ。バルセロナに戻りたいのか、サウジアラビアに行きたいのか、どこで終わりたいのかは本人が決めるだろう。彼は次のW杯にも出たいと言ったので、その決断はとても大事になるはずだ」とも話していたそう。
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