ただ現地では、セルティックのジョタと前田がいないのはおかしいと話題になっているようだ。
今季の前田はリーグ戦31試合で8ゴール5アシストをマークしているほか、前線からの守備でも貢献した。また、ジョタはチーム内で古橋に次ぐ11ゴールを記録している(アシストも10)。
セルティックの主力であるこの2人が外れたのは意外だったようだ。
なお、日本人選手のここまでのリーグ戦の成績は以下のようになっている。
古橋亨梧(31試合23ゴール)
前田大然(31試合8ゴール)
旗手怜央(27試合5ゴール)
岩田智輝(8試合0ゴール)
小林友希(2試合0ゴール)
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セルティックは今シーズン、リーグ戦残り4試合とFAカップの決勝が残っている。
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