クリスティアン・ブロッキ
ミラン所属:1994~1998、2001~2008
インテル所属:2000~2001
タフな中盤のユーティリティプレーヤーとしてミランの黄金期を支えたブロッキ。もともとユースの出身で、一度放出された後に復帰してきたというキャリアを持っている。
その中で1シーズンだけ所属したのがインテルだ。マルチェロ・リッピ監督が率いた2000-01に加入したが、指揮官が解任されたために立場が変わってしまい、後に戦力外となってしまった。ブロッキ自身もその時代を「最悪の経験」と振り返っている。