一方、クロップ監督はこうコメントしている。
「3点目のゴール。素晴らしいルーチンだ。
あれが我々の持つ最高のフリーキックルーチン。一番成功している。
今季はあのフリーキックで3点は決めているべきだが、自分たちで阻止してしまった。
その選手の名前は言わないが、Youtubeで見られるよ。
いまは直接蹴ることもできるし、両サイドに転がして狙うこともできるので、こういう状況からより得点できる可能性がある。もっと頻繁に使わなければいけないよ」
フリーキックはダイレクトだけでなく、ボールを動かして狙うのが効果的と指摘していたようだ。
【関連記事】プレミアリーグ史上最強の 「セットプレー達人」10人
なお、クリスタル・パレス戦でも同じようにサラーがFKをズラしてアーノルドがシュートを打つシーンがあった。ただ、その際はシュートが味方のジョーダン・ヘンダーソンを直撃してゴールならず。
クロップは暗にヘンダーソンについて言及していたのかもと話題になっている。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名